P4E研究会が駒場祭で哲学カフェを開きます。
多彩な哲学対話の企画をご用意しましたので、お気軽にお立ち寄りください。

場所：東京大学駒場キャンパス 5号館1階 518教室

◎◎プログラム◎◎
11月26日　日曜日
10:00-11:30　レンアイを哲学する
企画：東女哲学サロン・スピラル
人生に恋愛は必要でしょうか。恋愛しなくても結婚しなくても、幸せになれる時代の恋愛観とはどのようなものでしょうか。恋愛観の180度異なる女子大生の集まるスピラルと一緒に、恋愛について哲学対話してみませんか？

11:30-13:00　哲学人と語る／哲学者：角田将太郎
企画：村嶋章紀
「幸福な人生ってなんだろう？」とか思ったことないですか？この機会に哲学を極めた哲学人がみなさんの質問に回答してくれます。人生の難問に立ち向かう上で重要な認識を哲学はもたらしてくれます。

13:00-14:30　アートという言葉／こども哲学
企画：藤原環
今年の駒場祭のテーマは“音は重なる”。
音を題材に、年長～小学校3年生の皆と一緒に感覚表現における不思議と疑問を共有したいと思っています。保護者の方も一緒に参加可能です。音を言葉で表現する難しさについて親子でじっくり考えてみませんか？

15:00-16:30　 インクルージョンな社会は目指せるか
企画：安本志帆
「インクルージョンな社会」は、多様な人々がお互いを認め合い活かし合える社会。様々な境界の中で生きている人がどのように認めて活かし合うのか？インクルージョンは可能なのか？を多様な人々と共に考えます。

主催：　P4E（Philosophy for Everyone）研究会