Title: | 【関連イベント】言葉・カラダ・あそぶ ~親子をつなげる新感覚ワークショップ~終了しました |
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Date: | 2016年9月11日(日)10:00-14:30 |
Place: | 小平市中央公民館 レクリエーションホール |
言葉・カラダ・あそぶ ~親子をつなげる新感覚ワークショップ~
※平成28年度小平市市民活動公募事業
日程:2016年9月11日(日)10:00-14:30
場所:小平市中央公民館 レクリエーションホール
参加対象:4~6歳の子ども(未就学児)とその保護者
参加費:一組500円
定員:12組
大好きだからつながりたい。
言葉とカラダを通して親子をつなげる哲学ドラマワークショップ。
4~6歳の幼児は、言葉数も増え会話も成り立ってくる年齢です。しかし、どこか通じ合えていないような、もどかしい感覚を持つことはありませんか? それは、もしかしたら言葉だけに頼り過ぎているからかもしれません。
哲学ドラマは、そんな悩める親子に向けた、言葉と身体のワークショップです。ふだん恥ずかしく感じることも、ここでなら大丈夫。身体をおもいっきり大きく使って、おなじみの言葉――たとえば「大きい」とか「ゴリラ」とか――を表現したり、へんてこりんなポーズで会話したり、存分に遊んでみましょう。思いもよらないズレや一致に、一人ひとりの違いや共通性が見えてくるかもしれません。
後半では、遊びのなかで感じたことをもとに、大人と子どもに分かれて「哲学対話」をします。哲学といっても、決して難しいことはありません。自分の感覚や経験をていねいに言葉にして、互いに語り合い、聴き合って、「言葉と身体の関係って?」「通じ合える/通じ合えないって何?」「私とは?」「あなたとは?」「親とは?」「子とは?」と考えていきます。
つながりたいのに、つながれない――。親子の間に立ちはだかるそうした壁を、言語を含む身体的な交流を通して柔らかくストレッチする哲学ドラマワークショップ。地域開催は日本初となるこの企画を「はなこ哲学カフェいどばたのいどほり×哲学ドラマ・コレクティブ」のコラボレーションでお届けします。
【タイムスケジュール】
10:00-12:00 あそぶ:親子で身体を動かして遊ぶよ!!
12:00-13:00 たべる:少し休憩。お昼ごはんは持ってきてね!
13:00-14:00 はなす:おとなと子どもに分かれてお話しするよ! 親子で一緒に遊んで感じたことや、言葉や身体についてみんなで考えよう! それを「てつがく」っていうよ!
【ゲスト】
哲学ドラマ・コレクティブ・・・劇のお兄さん:大谷賢治郎
お話のお姉さん:水谷みつる
黒幕のお姉さん:松山侑生
company ma・・・・・・・・・・・・ゴリラのお兄さん:古館一也
【哲学ドラマって何?】
哲学ドラマとは・・・生きる中で出会うさまざまなふしぎ、疑問、困りごとについて、身体を動かしながら、考え、語り合う(=哲学する)ワークショップです。
【申し込み】
hanakophilosophycafe@gmail.com
・お子様の名前・年齢・性別・保護者の名前・連絡先(メールアドレス・電話番号)を記載の上、申し込みください。
・申し込み後に確認のメールをさせていただくので、こちらのメールアドレスを受信できるよう設定をお願いいたします。
・ごきょうだい連れを希望の方はその旨お知らせください。
主催:はなこ哲学カフェいどばたのいどほり
FB: https://www.facebook.com/hanakophilosophycafe/