Title: | UTCP-L2・生存学研究センター合同シンポジウム「出生をめぐる知/技術の編成」終了しました |
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Date: | 2015年2月24日(火) 13:30-18:00 |
Place: | 東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム1 |
UTCP-L2・生存学研究センター合同シンポジウム
「出生をめぐる知/技術の編成」
出生前診断など、「出生」をめぐる今日の展開は、私たちの生命と生存に関する考え方とそれへの取り組みに大きな影響をあたえている。出生をめぐる知と技術の編成について、哲学・倫理学と科学技術史の視点からとらえ、その行く末について語り合う場としたい。
講演者:
宮原優(文教大学・非常勤講師/立教大学・兼任講師)
「不妊治療の経験について:課題点と改善の余地」(仮)
渡部麻衣子(東京大学IHS・特任助教)
「出生前検査:胎児をみるということ」
利光恵子(立命館大学生存学研究センター・客員研究員)
「日本における受精卵診断導入をめぐる争いの現代史」
全体コメンテイター:松原洋子(立命館大学大学院先端総合学術研究科・教授(生存学研究センター))
司会:筒井晴香(東京大学UTCP)
使用言語:日本語|入場無料|事前登録不要
主催:
東京大学大学院総合文化研究科附属 共生のための国際哲学研究センター(UTCP) 上廣共生哲学寄附研究部門 L2プロジェクト「共生のための障害の哲学」
立命館大学生存学研究センター(ウェブサイト)
問い合わせ先:tsutsuiharuka28[atmark]gmail.com(筒井晴香(東京大学UTCP))