Title: | UTCPシンポジウム「新たな普遍性をもとめて――小林康夫との対話」終了しました |
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Date: | 2015年1月24日(土) 13:00-19:00 |
Place: | 東京大学駒場キャンパス学際交流ホール(アドミニストレーション棟3階) |
12:00 開場/プレ・シンポジウム(関連映画上映)
1『眼の底』(撮影・編集/平倉圭)
2『いたい棘 いたくない棘』(撮影・編集/内藤久義)
3『もうひとつのEND』(撮影・編集/西山雄二)
4『どこにもない場所のための祈り』(編集/西山雄二)
13:00 シンポジウム(総合司会 西山雄二)
13:00 問いへの問い———— 小林康夫
13:10 第1部 超・実存から/への思考
第1回答 「運命と傷」———— 國分功一郎
第2回答 「モーセの問いから」———— 大池惣太郎
コメンテーター 森元庸介/佐藤朋子/西山達也
14:45 第2部 神秘的なものの扉
第1回答 「誰かと肩を並べて共に歩く」———— 柳澤田実
第2回答 「魔術的リアリズムについて」———— 岩川ありさ
15:45 第3部 日本(語)の思考の可能性
第1回答 「trans-Asiaの可能性」———— 橋本悟
第2回答 「humanitasとantropos」———— デンニッツァ・ガブラコヴァ
コメンテーター 金杭/王前
17:30 総括 資本主義の彼方
第1回答 「リオタール再読」———— 星野太
第2回答 「動物と資本主義」———— 平倉圭
コメンテーター 大橋完太郎/森田團
18:45 「それでも希望をかたる」———— 小林康夫
使用言語:日本語|入場無料|事前登録不要
主催:
東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属 共生のための国際哲学研究センター(UTCP) 上廣共生哲学寄付研究部門
科学研究費補助金(基盤研究A・研究課題番号24242002)「グローバル化時代における現代思想――概念マップの再構築」(CPAG)