Title: | 【関連イベント】現代思想の源泉としてのキルケゴール ──生誕200周年記念ワークショップ終了しました |
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Date: | 2013年11月29日(金)・30日(土) |
Place: | 高崎経済大学図書館ホール |
現代思想の源泉としてのキルケゴール ──生誕200周年記念ワークショップ
日時:2013年11月29日(金)、30日(土)
会場:高崎経済大学図書館ホール
29日 13:00-
藤野寛(一橋大学)「キルケゴールの人と生――ヨアキム・ガルフ『SAK』を読んで」
串田純一(早稲田大学他非常勤講師)「ハイデガーとキルケゴール、そして、」
長門裕介(慶應義塾大学大学院)「実存の哲学と人生の意味の哲学:人生の時間的構造を巡って」
30日 10:00~
國分功一郎(高崎経済大学)「初期ドゥルーズにおけるキルケゴール」
大橋完太郎(神戸女学院大学)「操り人形の自律性――キルケゴールのイロニー概念の現代的意味をめぐって」
松本卓也(自治医科大学)「ラカンにおける「反復」と「不安」の概念」
柿並良佑(立命館大学)「罪と有限者――キルケゴールとナンシー」
佐藤啓介(聖学院大学)「神学者たちのキルケゴール――逆説と救済」
星野太(東京大学)「アイロニーの概念――ヘーゲル、キルケゴール、ド・マン」
宮﨑裕助(新潟大学)「「決断の瞬間は狂気である」――デリダのキルケゴール論をめぐって」
使用言語:日本語|資料代500円(学生300円)|会場にて整理券(二日間共通)発行
主催:高崎経済大学國分ゼミナール