Title: | 劉紀蕙先生による連続講義終了しました |
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Date: | 2013年11月16日(土)・19日(火)・20日(水) |
Place: | 東京大学駒場キャンパス 【20日の会場が変更になりました】 |
台湾・国立交通大学社会文化研究所教授で、台湾大学連合文化研究国際センター所長の劉紀蕙先生が東京大学駒場キャンパスに来られ、連続講義を行われます。
劉先生は比較文学とカルチュラル・スタディーズ、および政治・美学・倫理に関する批判理論(ラカン、フーコー、アルチュセール、アガンベンなど)の研究などがご専門でいらっしゃいます。
今回は、中華文化圏および東アジアの近代というコンテクストで、政治哲学を考えるという講義を行っていただきます。
詳しい日程は、以下の通りです。
11月16日(土曜日)14:00-18:00
ワークショップ
「〈心〉とネイション:東アジアの近代経験を巡って(“心”與Nation:反思東亞地區的現代 經驗)」
使用言語:中国語
場所:18号館コラボレーションルーム4
報告者:
劉紀蕙(台湾・国立交通大学)
林少陽(東京大学)
鈴木将久(一橋大学)
志野好伸(明治大学)
石井剛(東京大学)
11月19日(火曜日)16:30-18:00
APFレクチャー
"The Political Economy or the Politics of the Void? The Question of Liang Qichao and Zhang Taiyan"
使用言語:英語
場所:101号館研修室
11月20日(水曜日)4限・5限 (学生対象)
原典講読「章炳麟『国家論』を読む」
使用言語:中国語
場所:101号館研修室(※会場が変更になりました)
主催:東京大学大学院総合文化研究科・教養学部付属 共生のための国際哲学研究センター(UTCP)卓越プログラム