Title: | クリストフ・ダヴィッド講演会「ギュンター・アンダース――世界の終わりと人間の終わり」終了しました |
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Date: | 2013年11月1日(金) 18:00-20:00 |
Place: | 東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム3 |
国際ワークショップ
講演者:クリストフ・ダヴィッド(レンヌ大学准教授)
題目:「ギュンター・アンダース――世界の終わりと人間の終わり」
ディスカッサント:
佐藤嘉幸(筑波大学)・田口卓臣(宇都宮大学)・渡名喜庸哲(東洋大学)
日時:2013年11月1日(金) 18:00-20:00
会場:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム3
使用言語 フランス語・日本語(適宜通訳有り)|入場無料|事前登録不要
講演者紹介:クリストフ・ダヴィッド
レンヌ大学准教授。専門は美学、現代ドイツ哲学。アドルノ、ベンヤミンなどの20世紀ドイツ哲学の研究・翻訳のほか、とりわけフランスにおけるギュンター・アンダース受容の第一人者としてアンダースの研究・翻訳を行い、自身も「核」や「アポカリプス」についての鋭い考察を展開する。編著に『ギュンター・アンダース:世界の終末を遅らせるため』(2007 年・仏語)、主な翻訳にアドルノ『形而上学』(2006年・仏語)、アンダース『核の脅威』(2006年・仏語)、同『時代おくれの人間』(2002/2012年・仏語)ほか多数。
主催:東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属 共生のための国際哲学研究センター(UTCP)上廣共生哲学寄附研究部門 S5プロジェクト
後援:東京外国語大学・科研費基盤研究(B)「生命統治時代の 〈オイコス〉再考とポスト・グローバル世界像の研究」
【関連イベント】
国際ワークショップ「ギュンター・アンダースと核の問題」
日時:2013年10月31日(木) 17:30-19:30
場所:東京外国語大学府中キャンパス総合文化研究所会議室
講演者:クリストフ・ダヴィッド(レンヌ大学准教授)
題目:「ギュンター・アンダースと核:猶予期間としての歴史」
ディスカッサント 西谷修(東京外国語大学)、中山智香子(東京外国語大学)
言語 フランス語・日本語(適宜通訳がつきます)