Title: | 【関連イベント】国際シンポジウム「パリ・東京・パリ:1945年以降の フランスにおける日本文化受容」終了しました |
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Date: | 2013年9月6日(金)・7日(土) |
Place: | 日仏会館 |
戦後フランスの芸術家、作家、映画監督は日本に対して極めて強い関心を抱き、しかもその関心は多様なものであったが、ロラン・バルトの『記号の国』(1970)からジャック・ルーボーの『極私的東京案内』(2005)にいたるまで、とりわけ日本の日常生活のもっともありふれた、もっとも「取るに足らない」側面に焦点が当てられていたのではないだろうか。本シンポジウムは、現代の「日本愛好家」たちの美的偏愛を検討するものであり、ジェラール・マセ、フィリップ・フォレスト、ミカエル・フェリエといった作家が参加予定である。
• http://www.kent.ac.uk/secl/researchcentres/eurolit/events/conferences/index.html
• paristokyoconference@gmail.com
フランス語・日本語での同時通訳付き【要申込】
参加無料・席数限定(申込:www.mfj.gr.jp のイベントページから)