Title: | シルヴィ・クルティーヌ=ドゥナミ講演会「創造と脱‐創造——シモーヌ・ヴェイユの解釈による"愛の狂気"」終了しました |
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Date: | 2011年11月11日(金)18:30-20:00 |
Place: | 東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム1 |
講演者:シルヴィ・クルティーヌ=ドゥナミ(パリ政治学院政治研究所客員研究員)
討論者:鈴木順子(明治学院大学非常勤講師)
【特定討論は中止になりました】
司会:原和之(UTCP)
使用言語:フランス語・日本語
入場無料・事前登録不要
講演者プロフィール
シルヴィ・クルティーヌ=ドゥナミ(Sylvie Courtine-Denamy)
パリ政治学院政治研究所(CEVIPOF)客員研究員。シモーヌ・ヴェイユの研究やハンナ・アレントの研究・翻訳のほか、エマニュエル・レヴィナス、ハンス・ヨナス、レオ・シュトラウスなどユダヤ系思想家の研究、エリック・フェーゲリンのフランスへの翻訳・紹介など、ドイツ・フランス・アメリカをまたぐ20世紀の思想家の関係について広範な研究を進める。主著に『暗い時代の三人の女性:エディット・シュタイン、ハンナ・アーレント、シモーヌ・ヴェイユ』(晃洋書房、2010年)、『シモーヌ・ヴェイユ:天の根を求めて』(萌書房、近刊)、『世界への配慮:ハンナ・アレントと何人かの同時代人との対話』(未邦訳)、『問われる顔:像から倫理へ』(未邦訳)ほか。