Title: | 【関連イベント】エマニュエル・レヴィナス『全体性と無限』公刊50周年記念国際シンポジウム終了しました |
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Date: | 2011年11月12日(土)-11月13日(日) |
Place: | 明治大学駿河台キャンパス |
エマニュエル・レヴィナス『全体性と無限』公刊50周年記念国際シンポジウム
11月12日(土)
明治大学駿河台キャンパスリバティタワー1031教室
10:45 開会の辞
11:00-12:15 ジャン=ミシェル・サランスキ(パリ第10大学)
"Horizons de Totalité et infini"
(「『全体性と無限』の諸地平」)
13:30-14:45 トマス・ヴィーマー(ドイツ学術振興会)
"Préfaces. De la signification du langage à partir de Totalité et infini"
(「いくつかの序文——『全体性と無限』から見た言語の意味作用について」)
14:45-16:00 シルヴィ・クルティーヌ=ドゥナミ(パリ政治学院政治研究所)
""Tu ne feras pas d'images". Levinas à l'écoute de l'invisible"
(「”汝像を作るなかれ”——見えないものを聞くレヴィナス」)
16:15-17:30 アンナ・ヤンポルスカヤ(ロシア国立人文大学)
"The Idea of the Infinite in Levinas and Koyré"
(「レヴィナスとコイレにおける無限の観念」)
17:30-18:45 合田正人(明治大学)
""Aux antipodes du spinozisme"?"
(「”スピノザ主義の対極に”?」)
11月13日(日)
明治大学駿河台キャンパス大学会館8階3・4会議室
10:00-10:45 小手川正二郎(慶応義塾大学)
"L'être et la vérité. Pourquoi est-ce mal s'il n'y a que l'être"
(「存在と真理——存在しかないことがなぜ”悪い”のか」)
10:45-11:30 渡名喜庸哲(東京大学)
"Le bios dans Totalité et infini. À partir d'une note sur Kurt Schilling"
(「『全体性と無限』におけるビオス——クルト・シリングの注から出発して」)
11:30-12:15 藤岡俊博(東京大学)
"Errance et habitation. Levinas, lecteur de L'essence de la vérité de Heidegger"
(「彷徨と居住——ハイデガー『真理の本質について』の読者レヴィナス」)
13:15-14:30 村上靖彦(大阪大学)
"Cadavre et Femme"
(「遺体と女性」)
14:30-15:45 ジェラール・ベンスーサン(ストラスブール大学)
"Équivoque et dualité. Sur l'érotique de Levinas"
(「両義性と二元性——レヴィナスにおけるエロス的なものについて」)
16:00-17:30 全体討議
17:30- 閉会の辞
主催:明治大学大学院文学研究科
共催:大阪大学人間科学研究科最先端ときめき研究推進事業バイオサイエンスの時代における人間の未来
アクセス
・JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線御茶ノ水駅 徒歩3分
・東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅 徒歩5分
・都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線神保町駅 徒歩5分
問い合わせ
〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1 明治大学大学院事務室
03-3296-4143