Title: | 【関連イベント】鹿島美術財団研究発表会要登録 終了しました |
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Date: | 2011年5月13日(金)14:15-17:30 |
Place: | 鹿島KIビル大会議室 |
美術研究に助成を行っている鹿島美術財団では、下記の日程で研究発表会を開催いたします。
鹿島美術財団研究発表会
日時:2011年5月13日(金)14:15-17:30
場所:鹿島KIビル大会議室
(東京メトロ千代田線「赤坂」駅下車、⑥番出口より徒歩3分)
発表者:
〈優秀者〉
清水紀枝(早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程)
「12・13世紀の日本における如意輪観音像の展開-後白河院との関わりを中心に」
小泉順也(東京大学グローバルCOE特任研究員、UTCP)
「コレクターとしてのモーリス・ドニ-ゴーガン・コレクションの形成と展覧会の機能をめぐって」
〈財団賞受賞者〉
ラワンチャイクン寿子(福岡アジア美術館収集展示係長)
「台湾の『日本画』と女性画家」
小林亜起子(東京藝術大学非常勤講師)
「フランソワ・ブーシェによる王立ボーヴェ製作所のタピスリー連作<愛の神>について」
以上の順番で第18回鹿島美術財団賞受賞者と受賞者に次ぐ優秀者の計4名による発表を行います。
参加をご希望の方は、氏名・所属・郵便番号・住所・電話番号を明記の上、Eメールの件名を「鹿島美術財団研究発表会」として、イメージ研究の再構築のメールアドレスまでご送付ください。追って案内状を郵送いたします。なお、すでにお手元に案内状をお持ちの場合は、同封の葉書にてお申し込みください。
【締切:4月24日(日)、このサイトでの受付を締め切りました】
Email: image.studies[at]utcp.c.u-tokyo.ac.jp ([at]を@に変えてください)
使用言語:日本語
入場無料・要事前登録