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UTCPレクチャー「Perception-cinéma: les enjeux stylistiques d'un dispositif」

終了しました
Date:
2010年7月23日(金)11:00–13:00
Place:
東京大学駒場キャンパス101号館2階研修室[地図

UTCPレクチャー
Perception-cinéma
Les enjeux stylistiques d'un dispositif

クレリア・ゼルニック (早稲田大学/パリ第4大学)

【講演者紹介】
高等師範学校、パリ第4大学に学び、哲学教授資格、およびメルロ=ポンティ、ベルグソン、ドゥルーズらの哲学における映画的装置と知覚の問題系を扱った論文で博士号(芸術哲学)取得。パリ第4大で哲学、ナンシー国立高等美術学校で映画美学を講じる。1945年から65年の日本映画にとりわけ関心がある。『トラフィック』、『ポジティフ』等の映画誌に寄稿しているほか、上記博士論文、また哲学と知覚をめぐるアンソロジーを今年ヴラン書店から出版予定。現在、早稲田大学外国人研究員として日本に滞在中。

使用言語: フランス語(通訳なし)
入場無料|事前登録不要

主催:東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」(UTCP)

2010-07-23-Zernik-flyer.jpg
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