Title: | UTCPシンポジウム「『存在と時間』再考──門脇俊介の哲学から出発して」終了しました |
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Date: | 2010年7月30日(金)17:00-20:00 |
Place: | 東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム1 |
内外でハイデガー研究者として活躍した故門脇俊介元東京大学教授(前UTCP事務局長)のかつてのゼミ生たちが『存在と時間』のポテンシャリティーを再考します。
原塑(東北大学) 『存在と時間』と現象学の自然化
村上靖彦(大阪大学) 認識から行為へ、そして触発へ~『存在と時間』第32-33節
飯嶋裕治(東京大学) 全体論的規範主義の可能性
西山達也(UTCP) 汝自身であるものになれ:『存在と時間』から《出発》して
池田喬(UTCP) 無関心・死・伝承〜『存在と時間』の他者論へ
司会:小林康夫(UTCP)
主催:東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」(UTCP)
使用言語:日本語
入場無料:事前登録不要
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