Title: | UTCPレクチャー「医学における民衆的合理性への接近と近代化―脾肝薬王圓能書兼育児書『小児養育金礎』諸版の変化を手がかりに」終了しました |
|||
Date: | 2010年6月25日(金)17:00-19:00【時間変更】 |
Place: | 東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム2 [地図] |
【発表者】
梶谷真司(東京大学・大学院総合文化研究科(比較)准教授)
【コメンテーター】
田野尻哲郎(東京大学・科学史科学哲学・博士課程)
梶谷さんは、ハイデガーやH・シュミッツなどドイツ現象学の研究の専門家でいらっしゃいますが、最近は、江戸時代から近代へかけての日本における医学史に関心を寄せられ、集中的に研究をされてこられました。
今回は、最近の研究成果に基づいたお話をいただく予定です。
使用言語:日本語
入場無料・事前登録不要
ポスターをダウンロード (PDF, 374KB)