Title: | UTCPワークショップ「1920年代と30年代におけるソヴィエトアヴァンギャルドの諸相」終了しました |
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Date: | 2010年1月14日(木) 17:00–19:00 |
Place: | 東京大学駒場キャンパス|18号館4階|コラボレーションルーム4 |
UTCPワークショップ「1920年代と30年代におけるソヴィエトアヴァンギャルドの諸相」
スイス・ローザンヌ大学教授のフランソワ・アルベラ氏、および東京大学総合文化研究科博士課程に在籍する学生を交えて、1920年代のソヴィエト・アヴァンギャルドに関する多角的な検討を行う。発表者、および各提題は以下の通り。
フランソワ・アルベラ氏(スイス・ローザンヌ大学教授)
「La Transversale entre l'architecture et le cinéma dans le film de l'avant-garde soviétique」
(ソヴィエトのアヴァンギャルドフィルムにおける建築と映画のクロス・カッティング)
本田晃子(総合文化研究科・博士課程)
「ガラスの壁――可視性と不可視性の境界で」
河村彩(総合文化研究科・博士課程)
「ソヴィエトにおけるアーカイヴ・モメント――ファクトの文学、ヴェルトフ、フォト・エッセイ」
司会:土田環(総合文化研究科・博士課程)
使用言語:日本語・フランス語(通訳あり)
*参加費無料・事前登録不要
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