Title: | 【共催イベント】Lived -Experience and the Emotion: Trust and Shame終了しました |
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Date: | 2010年1月20日(水) 17:00-19:00 |
Place: | 東京大学駒場キャンパス|18号館4階|コラボレーション・ルーム1[地図] |
講演者:
Anthony Steinbock 南イリノイ大学哲学科教授
講演タイトル:
Lived -Experience and the Emotion: Trust and Shame
Steinbock氏は、Home and Beyond : generative phenomenology after Husserl , Northwestern University Press, 1995 において、フッサール現象学を発展的に解釈し、generative phenomenologyという新たな見方を提出したことによってよく知られるようになりました。最近は宗教の現象学に関心を集中され、Phenomenology and Mysticism: The Verticality of Religious Experience (Indiana Series in the Philosophy of Religion), Indiana University Press, 2007を出版されました。今回は感情の現象学をテーマにした講演です。
ポスターをダウンロード (PDF, 433KB)
主催:
科学研究費補助金(基盤研究B, 21320003)「生態学的現象学の技術哲学的展開―生態学的に優れた人工環境の構築に向けて」(村田純一)
共催:
東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」(UTCP)
謝辞:
この講演会は立命館大学間文化現象学研究センターのご好意により開催されます.