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Title:

UTCP 先端教育プログラム 「技術哲学セミナー: 技術と日本哲学」

終了しました
Date:
2009年12月19日(土) 15:00-19:00
Place:
東京大学駒場キャンパス|101号館2階|研修室[地図

★提題★
秋富克哉(京都工芸繊維大学教授)
  ニヒリズムと技術ー西谷啓治 とハイデッガー
直江清隆(東北大学准教授)
  技術的媒介の哲学への構築に向けて―日本の技術論の再評価と技術哲学

★応答★
木原英逸(国士舘大学教授)
  「社会技術」の起源:モード論と新しい公共経営


★概要★
近年の急速な技術の発展はわたしたちの生活に恩恵をもたらしています。しかし科学哲学に比べても、またそのほかの哲学に比べても、「技術哲学」はそれほど注意を払われていない領域にとどまっています。こうした状況を踏まえて、わたしたちは技術哲学を新しい仕方で展開する必要を痛切に感じています。わたしたちの主要な関心は「現在の科学技術のあり方と社会のあり方にそくした技術哲学の構築」です。今回のセミナーでは、技術にたいして哲学はどのように応答するのか、日本哲学という視点からその取り組みを探るのが課題です。

★注★
使用言語:日本語、入場無料、事前登録不要

091219_Philo_Tech_Poster.jpg

ポスターをダウンロード (PDF, 326KB)


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