Title: | UTCPワークショップ 「"Global Female Masculinities"をめぐる討論」要登録 終了しました |
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Date: | 2009年11月27日(金) 14:40-16:30 |
Place: | 東京大学駒場キャンパス|18号館4階|コラボレーション・ルーム3[地図] |
東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」(UTCP) 主催
ワークショップ
Discussion about "Global Female Masculinities"
- 2009年11月27日(金)|14:40–16:30
東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム3
使用言語:英語 (通訳なし) |参加無料|
要事前登録:登録先 [e-mail] akishimizu [at] chora.c.u-tokyo.ac.jp
([at] の部分を@に変えてください)
- 前日の26日に講演される内容をもとに、
東アジアにおけるジェンダー論の状況を踏まえつつ
学生・研究者の方と議論の場を開こうという試みです。
事前登録が必要です。
Judith Halberstam 南カリフォルニア大学教授。サブカルチャーを中心に、ポピュラー・カルチャー、ヴィジュアル・カルチャー、クィア・カルチャーなどの分野で研究活動をおこなう。1998年の著書Female Masculinityで、男性身体を持たない男性性という革新的な観点から支配的なジェンダーのあり方への考察をおこなったのち、1999年にはDel LaGrace Volcanoと共に写真エッセー集The Drag King Bookを、2005年にはクィア・サブカルチャーにおける時間・空間概念の再編成を記述し、その可能性をあきらかにするIn a Queer Time and Place: Transgender Bodies, Subcultural Livesを出版するなど、米国におけるクィア・スタディーズ、トランス・ジェンダー・スタディーズを代表する研究者として活動を続けている。