Title: | 「多層・多様・多元」に向けて―中期教育プログラム報告会(2008年度冬学期)終了しました |
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Date: | 2009年2月18日(水)14:30-18:45 |
Place: | 東京大学駒場キャンパス18号館4階 コラボレーションルーム3 [地図] |
使用言語:日本語 入場無料、事前登録不要
1. 「脳科学と倫理」
吉田敬 「認知的エンハンスメントと公平性」
中尾麻伊香 「M.ハウザーにおける進化理論と道徳性」
総括: 信原幸弘
2. 「時代と無意識」
桑田光平 「ロラン・バルトにおける回帰する眼差し」
森田團 「終末論の本質―ヤーコプ・タウベスから出発して」
3. 「哲学としての現代中国」―東アジアにおける国家の諸相―
井戸美里 「中世美術と国家の境界性」
宇野瑞木 「東アジアの国家と孝」
喬志航 「国家と無国家」
高榮蘭 「〈国家〉をめぐる暴力の記憶―2000年代の日本語小説を手がかりに」
4. 「世俗化・宗教・国家」
―回顧と展望―
諫早庸一 「年間活動報告・総括」
内藤まりこ・澤井一彰 「来年度活動予定」
⇒【報告】
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