東京都現代美術館では2月9日より川俣正展が開催されます。この展覧会場でUTCPは、ヴァルター・ベンヤミンの「星」のもとに、「時代と無意識」プログラムの一環として、「時代の通路」をめぐるワークサロンを開催します。
　川俣正さんと小林康夫の対話。
　また、昨年、『アドルノ、複製技術へのまなざし』（青弓社、2007年）を刊行された竹峰義和さん（武蔵大学ほか非常勤講師。専攻：表象文化論、ドイツ思想史、映像文化論）と、UTCP研究員の森田團の発表もおこなわれます。
　どなたでも参加できますが、美術館の入館料は必要です（UTCP研究員の方はオフィスまでご連絡ください）。

川俣正［通路］オフィシャルサイト：
http://www.kawamata.mot-art-museum.jp/

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