Title: | 【関連イベント】 東アジア四大学フォーラム・東京会議 シンポジウム「文化の多様性と古典教育」終了しました |
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Date: | 2007年11月11日(日) 14:00~17:30 |
Place: | 東京大学駒場キャンパス アドミニストレーション棟 学際交流ホール[地図] |
グローバリズムの時代を迎えた東アジアで、新たな古典教育の摸索が始まっています。伝統にただ回帰するのでなく、聖典をただ諳誦するのでなく、文化的多様性と新たな共同性に開かれた古典教育は、いかにして可能なのか。本シンポジウムでは、こうした問いをめぐって、東アジアの4大学の研究者による報告と討議がおこなわれます。UTCP事業推進担当者の斎藤希史がコーディネータ、中島隆博がコメンテータをつとめます。一般の方のご来聴も歓迎いたします。(本シンポジウムは、東京大学、北京大学、ソウル大学、ベトナム国家大学ハノイ校の4大学で行われる「東アジア四大学フォーラム」の一環として開催されます。)
◆報告者(予定)
王逢鑫(北京大学教授)
JOU Kyung-chul(ソウル大学校教授)
神野志隆光(東京大学教授)
PHAN Huy Le(ベトナム国家大学ハノイ校教授)
PHAM Xuan Xanh(ベトナム国家大学ハノイ校教授)
◆司会
斎藤希史(東京大学准教授)
※入場無料
※言語:四ヶ国語(通訳あり)