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Title: | ワークショップ「子どもから学ぶ哲学」 |
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Date: | 2025年6月28日(土)13時00~ |
Place: | 東京大学駒場Ⅰキャンパス 21KOMCEE West 402 |
子育てと哲学シリーズvol.2「子どもから学ぶ哲学」
日時:2025年6月28日(土)13時~
場所:駒場Ⅰキャンパス 21KOMCEE West 402
登壇者:
山本一成(滋賀大学)
著作:『生きているものどうしの想像力:アニミズムがひらく生命の保育・教育』(世織書房、2025年)、『保育実践へのエコロジカル・アプローチ:アフォーダンス理論で世界と出会う』(九州大学出版会、2019年)など多数。
李太喜(UTCP)
著作:『自由と自己の哲学:運と非合理性の観点から』(岩波書店、2024)、『野矢哲学に挑む:批判と応答』(共著、岩波書店、2024)など。
概要
:保育や子育てに関わる教育学と哲学の専門家二人が、子育ての中で起きたエピソードを持ちより、それを哲学の話題につなげて対談形式で話し合います。「人間とは何か」、「自由とは何か」など、幅広い射程で哲学と関連する話題を取り上げる予定です(他の候補は、「仲間」「規範・ルール」「心」「仲直り」「食」など)。
また後半では、参加者の方からもエピソードを寄せてもらい、参加者も巻き込む形で対話を広げたいと思います。
最後には、それまでの議論を踏まえたうえで、「なぜ子供から哲学が学べるのか」「育児がなぜ哲学と繋がるのか」などの観点から、「哲学」という営みそのものを問い直します。
お子様連れでの参加を歓迎いたします。
参加希望の方は、以下のフォームより参加登録をお願いします。
https://forms.gle/sm2Wt1VGM5ZvtuWB9