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【関連イベント】こまば哲学カフェ

終了しました
Date:
2015年11月21日(土)・22日(日)・23日(月)
Place:
東京大学駒場キャンパス5号館1階518教室

こまば哲学カフェ

 期間:2015年11月21日(土)~23日(月)
 場所:東京大学駒場キャンパス 5号館1階 518教室

P4E研究会が駒場祭で哲学カフェを開きます。
多彩な哲学対話の企画をご用意しましたので、お気軽にお立ち寄りください。

 ◎◎プログラム◎◎

11月21日 土曜日

9:00-10:00 せっかくコミュニティボールを作るんだから、キレイに作ろう!
企画: 山村 洋

10:00-12:00 モノのみかたの哲学・モノのみかたは哲学?(簡単な紙工作ワークショップ付き)
企画: 山村 洋
あなたは目の前にあるモノが本当に見えていますか?モノが存在することと、見えることとは違います。ここでは、当たり前に見てきたはずのボールの形について、映像資料を見ていただき、観察し工作をしてみて、発見したこと感じたことなどについて、対話をしたいと思います。

13:00-15:00 「記念日」をめぐる哲学対話――愛・誕生、記憶・忘却
企画: 上智大学哲学対話研究会(ディアロゴス)、代表者:堀越耀介
結婚記念日、誕生日、建国記念日、憲法記念日。僕らの日常に記念日はたくさんあるけれど、そもそも記念日ってなんだろう?なぜ記念しなければいけないの?忘れたっていいんじゃない?――そんな記念日の意味、改めて問い直してみませんか。

15:30-17:30 目隠し対話 ~恋は盲目?恋に終わりはあるの?~
企画: 豊 昌樹・川口 茜
※この対話では前半でアイマスクを着用します。緊張ドキドキ不安が増す?
「視覚」「聴覚」の対話への影響を恋バナとともに。


11月22日 日曜日

10:00-12:00 出張!!SPA
企画: St. Paul's Agora(立教大学)、代表者:廣畑光希
立教大学の哲学対話サークルSPAが駒場祭で出張活動を行います。学生の方にはSPAの対話に体験参加を、一般の方にはSPAの対話をご見学いただいたのちに全員でサークルで哲学対話をすることをめぐって対話を行いたいと思っています!

13:00-15:00 開智学園ありとぷら
企画: ありとぷら(開智学園中学・高等学校)
皆さんご存知アリストテレスやプラトン達の哲学の世界へようこそ…なんて、かたいものじゃありません。開智学園の中高生が提供する、不思議に感じたことをみんなで話し合える場所です!考えることが好きな人ならどなたでも参加してもらえますが、特に中高生の参加をお待ちしています。ぜひ来てください!

15:30-17:30 Death Café こまば
企画: 水谷みつる
誰もにかかわることでありながら、正面切って話す機会の少ない「死」について、気軽にオープンに語り合う「Death Café」のこまば版。若さ弾ける駒場祭の喧騒のど真ん中で、老いも若きも一緒に「死」とそして「生」について静かに深く対話します。(なお、本企画は、相談、分かち合いなどの場を提供するものではありません)


11月23日 月曜日

10:00-12:00 子どもの/で哲学
企画: 安部高太朗
誰しもがかつては「子ども」だった――こんな当たり前で身近なことなのに「子ども」というのは謎に満ちた存在でもある。「子どもらしさ」の不思議を一緒に味わってみませんか?

13:00-15:00 におって、話そう
企画: 古賀裕也
私たちはいつも匂いに取りかこまれています。毎日の気にもしない匂い、人や季節の特別な匂い、個人的な思い出の匂い…
よく知っているけど、言葉にできるのでしょうか?お茶を片手にゆっくり始めてみましょう。

15:30-17:30 てつたん!~哲学対話×短歌のこころみ~
企画: 廣川千瑛
短歌って古くさくて難しそう。作者の意図なんて分かんない!国語の授業で短歌を学んで、そう思った人も多いはず。では、哲学対話で短歌を素材にすると、どうなるでしょう?平成生まれの親しみやすい短歌から、対話を始めてみましょう。

主催: P4E(Philosophy for Everyone)研究会

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