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【関連イベント】カラダ/コトバ/ヒカリ──天使館・笠井叡との対話

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Date:
2015年11月20日(金) 17:00-19:15
Place:
東京大学駒場キャンパス学際交流ホール(アドミニストレーション棟3階)

カラダ/コトバ/ヒカリ──天使館・笠井叡との対話

日時
2015年11月20日(金) 17:00-19:15

場所
東京大学駒場キャンパス学際交流ホール(アドミニストレーション棟3階)

使用言語
日本語

講演者
笠井叡(舞踏家)、小林康夫(本学名誉教授)

備考
入場無料・事前登録不要(定員100名・先着順)

主催
東京大学大学院博士課程教育リーディングプログラム「多文化共生・統合人間学プログラム(IHS)」教育プロジェクト1「生命のかたち」

IHS教育プロジェクト1「生命のかたち」が2014年度より行っているダンスと身体技法の授業「多文化共生・統合人間学実験実習Ⅰ」の関連企画として、舞踏家・笠井叡氏と小林康夫氏(本学名誉教授)の対話を中心とした講演会を開催する。

講演者
笠井叡
1943年生まれ。天使館主宰。舞踏家・振付家・オイリュトミスト。
1960年代より、土方巽、大野一雄と共に舞踏を創始し、世界に「BUTOH」を広めた一人。現在も精力的に表現活動を行っている。主著に『天使論』(現代思潮社、1972年)、『聖霊舞踏』(現代思潮社、1977年)、『神々の黄昏』(現代思潮社、1979年)、『未来の舞踊』(ダンスワーク舎、2004年)、『カラダという書物』(書肆山田、2011年)などがある。

小林康夫
1950年生まれ。哲学者。東京大学名誉教授、青山学院大学特任教授。
東京大学大学院博士課程、パリ第10大学(ナンテール)大学院博士課程修了。元、東京大学大学院総合文化研究科・教養学部教授、同附属「共生のための国際哲学研究センター(UTCP)」センター長。2015年名誉教授、青山学院大学特任教授。近著に『存在のカタストロフィー──〈空虚を断じて譲らない〉ために』(未來社、2012年)、『こころのアポリア──幸福と死のあいだで』(羽鳥書店、2013年)。『ミケル・バルセロの世界──形という生命/物質と暴力』(未來社、2013年)。『君自身の哲学へ』(大和書房、2015年)がある。

問い合わせ先
project1 [at] ihs.c.u-tokyo.ac.jp

poster-kasai2015.jpg

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