研究発表・輪読だけではなく、国内外の研究者との交流、シンポジウムの開催などを視野に、沖縄（琉球）文化と地域を主フィールドに研究活動を行います。今年度はフィールドワークとして、横浜市鶴見区の総合的な聞き取り調査を実施しています。ご興味のある方はぜひご参加ください。

研究：「批評における「史軸」の必要性とその意味　ヤマトと真逆の世界」
発表者：後田多　敦

輪読：柳田国男『海南小記』第4回 　 13「遠く来る神」―15「猪垣の此方」
発表者：崎濱紗奈

使用言語：日本語｜入場無料｜要予約
連絡先：ezu06552 [at] nifty.com（内藤久義［IHS］）

主催：東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属　共生のための国際哲学研究センター（UTCP）上廣共生哲学寄附研究部門