Members / メンバー紹介

 
Name:

竹峰 義和 (TAKEMINE Yoshikazu)

Fields:近現代ドイツ哲学・映像文化論
Category:
共同研究員
東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」(2007-2012)時のもの(2012年3月31日時点) 。
 
主要業績
- 書籍:

『アドルノ、複製技術へのまなざし――〈知覚〉のアクチュアリティ』青弓社、2007年

主要業績
- 論文:

「アウシュヴィッツのあとに映画を見ることは野蛮か――テオドール・W・アドルノの一九五〇年代のテレビ論をめぐって」『表象』1号(2007)、pp. 119-134
「映画のなかの自然美――後期アドルノの映画美学における知覚の問題」『UTCP研究論集』2号(2005)、pp. 57-70
"Sclagt den Schlager: Transformationen der Figur des Schlagens in Theodor W. Adornos Exilschriften"、『ヨーロッパ研究』 3号(2003)、pp. 23-42
"Das revolutionaere Primat des stummen Films: Stummheit und Musik in Walter Benjamins frueheren Schriften", in: Poetica 34 (2002), pp. 427-442


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