破急風光帖

 

★ 日日行行 (53−bis)

2016.08.15

 で、夜の森のなかに「沈潜」しているはずだったのですが、人生というものは、予測不可能なことで満ちている。

 今朝のブログをアップして、その3時間後、わたしはなんと救急車のなかにいました。いや、わたしが運ばれたのではなく、訪れた実家で、89歳の母の具合が悪いので、ホームドクターの意見もあり、救急車で病院に向ったという次第。救急外来でいろいろ検査を受けて、入院ということになりました。というわけで、「自然」の中へというプログラムは延期です。


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