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Title:

戦後日本と立憲主義・民主主義ーその緊張関係を巡って

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Date:
2016年6月2日(木)17:00-20:00
Place:
東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム1

戦後日本と立憲主義・民主主義―その緊張関係を巡って

日時:2016年6月2日(木)17:00-20:00

場所:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム1

日本国憲法が軽んじられ、その大前提である立憲主義体制が崩壊しかねない状況だ。「美しい日本」を掲げる人びとがこの動きを加速させてきた。それは国民多数の支持を得ているとはいえないものの、それなりの政治勢力となっている。こうした状況をもたらした戦後日本の思想と文化をどのように捉えるか。憲法学、政治学、哲学、宗教学などの視点をつきあわせながら討議する。

登壇者:
樋口陽一(東京大学名誉教授)
片山杜秀(慶応義塾大学)
島薗進(上智大学)
松平徳仁(神奈川大学)
川村覚文(UTCP)

[プログラム]
17:00 挨拶・趣旨説明(川村)
17:10~18:30 
鼎談(樋口・島薗・片山 司会:松平)
18:40~20:00 
討議(樋口・島薗・片山・松平・川村 司会:島薗)
20:00 まとめと閉会挨拶(川村)

入場無料│使用言語:日本語│要事前登録
※事前登録は
こちら
よりお願い致します。(Googleフォームのページに移動します)

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主催:東京大学大学院総合文化研究科附属 共生のための国際哲学研究センター(UTCP)上廣共生哲学寄付研究部門


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