立教大学文学部教育学科主催
「哲学プラクティスと子どものための哲学」講演とワークショップ

現在、世界的に対話的方法による哲学教育が注目され、大学だけでなく初等中等教育への導入が試みられている。第一部では、ヨーロッパでこの分野をリードするハーテロー氏に、ネオ・ソクラティク・ダイアローグについてのワークショップを行っていただき、第二部では、シンガポールの名門中等教育機関であるラッフルズ・インスティチューションの現職教員であるケネス・ロウ氏とクリスティー・チェン氏に、中等教育の哲学教育プログラムとその具体的方法論についてレクチャーとワークショップを行っていただく。

・日時　　2013年5月12日（日）14:30～19:30
・会場　　立教大学池袋キャンパス4号館4階4405教室
・キャンパスマップ　　http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/
・講師
　　ピーター・ハーテロー [Peter Harteloh] 氏
　　　（Ph.D. エラスムス哲学実践研究所）
　　ケネス・ロウ [Kenneth Low] 氏
　　　（ラッフルズ・インスティチューション哲学科長）
　　クリスティー・チェン [Kristie Chen] 氏
　　　（ラッフルズ・インスティチューション哲学科長補佐）

　　【解説・通訳】
　　　望月　太郎 氏（大阪大学教授）

　　【司会】
　　　河野　哲也 氏（立教学文学部教育学科教授）

申込不要｜入場無料

・問い合わせ先　　学部事務1課（文学部担当）　TEL:03-3985-2479
・本イベントの立教大学のページ　　http://www.rikkyo.ac.jp/events/2013/05/12554/