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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」2011年度第8回セミナー

2012.01.06 齋藤希史, 小松原孝文, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」のセミナー2011年度第8回目は「麗と淫:六朝文学理論における「情」の再構築」と題し、林青青氏(発表者:比較文学比較文化・研究生)、小松原孝文(ディスカッサント:言語情報科学・博士課程・UTCP)を中心に行われた。(発表の部:11月4日、討論の部:12月2日)

【テキスト】興膳宏「中国における文学理論の誕生と発生―六朝から唐へ―」『中国文学理論の展開』(清文堂、2008)

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」2011年度第7回セミナー

2011.12.09 齋藤希史, 小松原孝文, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」のセミナー2011年度第7回目は「『支那游記』における中国像から見られる対峙的構図―同時代中国言説との関連の下で―」と題し、王煜丹氏(発表者:比較文学比較文化・修士課程)、宮田沙織氏(ディスカッサント:比較文学比較文化・博士課程)を中心に行われた。(発表の部:10月28日、討論の部:11月4日)

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【報告】文学者と近代の超克(1)——横光利一

2011.12.09 齋藤希史, 小松原孝文, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

2011年10月28日(金)、金泰暻氏(高麗大学)、位田将司氏(早稲田大学)によるワークショップ「文学者と近代の超克(1)——横光利一」が開催された。

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【報告】高橋睦郎講演会「三島由紀夫と私と詩」

2011.11.04 小林康夫, 小松原孝文, セミナー・講演会 Permalink

2011年10月25日(火)、本学駒場キャンパスにて、高橋睦郎講演会「三島由紀夫と私と詩」が開催された。会は、高橋さんとUTCPの拠点リーダーである小林康夫との対談で行われた。

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【報告】コロンビア大学ワークショップ「伝統学術の再編と国家意識」

2011.10.11 齋藤希史, 小松原孝文, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

2011年9月23日、ニューヨークのコロンビア大学で、ワークショップ「伝統学術の再編と国家意識――近代日本の国学と漢学――」が開催され、UTCP中期教育プロジェクト「近代東アジアのエクリチュールと思考」プログラムより齋藤希史、小松原孝文が参加した。

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日韓次世代学術フォーラム 第8回国際学術大会参加報告

2011.09.04 小松原孝文 Permalink

日韓次世代学術フォーラム第8回国際学術大会が、2011年8月22日(月)~23日(火)、釜山の東亜大学校富民キャンパスにて開催され、UTCPより小松原(近代東アジアのエクリチュールと思考プログラム・RA)が参加させていただいた。

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【UTCP Juventus】小松原孝文

2011.08.31 小松原孝文, UTCP Juventus Permalink

【UTCP Juventus】は、UTCP若手研究者の研究プロフィールを連載するシリーズです。ひとりひとりが各自の研究テーマ、いままでの仕事、今後の展開などを自由に綴っていきます。今回は小松原孝文が担当します。

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」2011年度第5回セミナー

2011.08.15 └セミナー, 齋藤希史, 小松原孝文, 柳忠熙, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」のセミナー2011年度第5回目は「足尾鉱毒事件における思想史的考察(仮)―田中正造とその時代」と題し、商兆琦氏(発表者:東アジア思想文化・修士課程)、稲垣友子氏(ディスカッサント:言語情報・修士課程)を中心に行われた。(発表の部:7月15日、討論の部:7月22日)

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」2011年度 第4回セミナー

2011.08.03 └セミナー, 齋藤希史, 小松原孝文, 柳忠熙, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」のセミナー2011年度第4回目は「吉川英治の『宮本武蔵』のポルトガル語訳」と題し、コール・ヒタ氏(Kohl Rita、発表者:比較・修士課程)、申ミンジョン氏(ディスカッサント:比較・修士課程)を中心に行われた。(発表の部:7月1日、討論の部:7月8日)

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」2011年度第3回セミナー

2011.07.25 └セミナー, 齋藤希史, 小松原孝文, 柳忠熙, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」のセミナー2011年度第3回目は「武田泰淳「『愛』のかたち」と題し、許必涵氏(発表者:比較・修士課程)、王煜丹氏(ディスカッサント:比較・修士課程)、董哲蘭氏(ディスカッサント:比較・修士課程)を中心に行われた。(発表の部:6月17日、討論の部:6月24日)

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」2011年度第2回セミナー

2011.07.04 └セミナー, 齋藤希史, 小松原孝文, 柳忠熙, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」のセミナー2011年度第2回目は「昭和10年代の画壇と崔承喜」と題し、李賢晙氏(イ・ヒョンジュン、発表者:比較・博士課程)、柳忠熙氏(リュウ・チュンヒ、ディスカッサント:比較・博士課程、UTCP)を中心に行われた。
(発表の部:6月3日、討論の部:6月10日)

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」2011年度第1回セミナー

2011.05.19 └セミナー, 齋藤希史, 小松原孝文, 柳忠熙, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」のセミナー2011年度第1回目は「「哀つぽい橋」の哲学―保田與重郎「日本の橋」を読む」と題し、小松原孝文さん(発表者:言語情報・博士課程、UTCP RA)、川下俊文さん(ディスカッサント:比較・修士課程)を中心に行われた。
(発表の部:5月6日、討論の部:5月13日)

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