この写真は最終的には台湾の出版社から『殺劫』というなんとも強烈なタイトルを冠して出版されることになるのが、王力雄がそれに序文を寄せていて、その最後に「附記すれば、唯色はいま私の伴侶となっている」と書かれていて、それがわたしの心を熱くした。