そしてその「否!」が(再 - )刻印する「限界」に立ち続けることを、モーリス・ブランショの1958年から69年にかけてのいわゆる「政治参加」――というより「拒否の政治」と言うべきかもしれない――のエクリチュールを通じて辿ってみた。