ただ、言い訳めくが、なにか論じるべき素材があって考えるというより、なるべくそうした要素を削ぎ落として、「純粋」という言葉が適当かどうかは微妙だが、内発性だけに頼ってともかく「書く」というロゴスのオートマティスム。