同じ分科会には、中島隆博さんの「哲学としての中国哲学の歴史」、西山雄二さんの「田辺元の種の論理と犠牲の問題」が含まれ、司会は、われわれの友人であり、今回の招聘を媒介してくれたブエノスアイレス大学のフランシスコ・ナイシュタットさんだった。